ノーファンデで日焼け止めのみを塗って出かける時のポイントを総まとめ！

日焼け対策には欠かせない日焼け止め。ファンデーションを塗る前に日焼け止めを塗ってからメイクが基本ですが、メイクをするのがめんどくさいときや、本当にご近所までの外出の場合ファンデーションを塗りたくないときがありますよね。

でも素肌のままだと日焼けしてしまうから日焼け止めだけとりあえずつけて外出するときもあると思います。

私も近所のスーパーに買い物にいくだけの日や、子どものお迎えにいくだけの時はきっちりメイクする時間がもったいなく感じて日焼け止めだけの時はよくあります。ただ、やっぱり最初の頃は「ファンデーションなしで良いのかな」とどうしてもなってしまっていました。今はポイントだけ押さえておけば大丈夫となりましたけどね。

かつての私と同じようにノーファンデで日焼け止めのみって本当に大丈夫なのか？と気になる人もいるのではないでしょうか？そこで今回はノーファンデで日焼け止めのみで出かけるときのポイントをご紹介していきます。

そもそもノーファンデで日焼け止めのみを塗って出かけるのって大丈夫？

ノーファンデでも日焼け止めをしっかりと塗っていたら紫外線を避けることが出来ます。肌全体にムラなく綺麗に塗ることが出来ている場合は、日焼け止めだけでも大丈夫です。

ちょっとそこまでの外出時は日焼け止めだけでも十分です。しっかり塗れていれば紫外線対策をすることが可能です。

ノーファンデで日焼け止めのみのメリットとデメリット

ノーファンデで日焼け止めのみでも紫外線対策出来るので問題ありません。ここではノーファンデで日焼け止めのみの場合のメリットとデメリットをご紹介します。

ノーファンデで日焼け止めのみで出かける時の注意点

ノーファンデで日焼け止めのみの場合のメリットとデメリットを説明しましたが、日焼け止めだけで出かける時にはいくつか注意点があります。正しくはファンデーションを塗っていても気にした方が良いポイントなのですが、どちらにせよ知っておくことが肝心だと言えます。

1つ1つ確認していきましょう～。

自分に合った日焼け止めを選ぼう

日焼け止めも色々な種類の物があります。保湿成分や美白成分が配合されている商品もあるので自分の肌に合わせた日焼け止めを選ぶことをおすすめします。

1日に数回塗りなおす必要があるときは、ジェルタイプやクリームタイプのテクスチャーが柔らかいものがいいでしょう。海やプールなど水で落ちる心配があるときはウォータプルーフをつけるのがおすすめです。

長時間外出する時は日焼け止めは塗りなおす

１日、日焼け止めのみで過ごす場合は、また日中に塗りなおしてまんべんなく肌全体に日焼け止めがぬれている状態を持続する必要があります。

日焼け止めは2時間前後を目安にマメに塗りなおししましょう。朝しっかり日焼け止めを塗っていても、汗を掻いたり皮脂などで日焼け止めが落ちてしまいます。紫外線を浴びないためにも、日焼け止めは2時間おきくらいに塗り直しをしてください。

保湿するのを忘れずに

日焼け止めは肌が乾燥しやすくなるので日焼け止めを塗る前も夜のスキンケア時も普段よりしっかり保湿を心がけましょう。化粧水をつけた後にクリームや乳液で水分の蒸発を防ぎましょう。

肌が乾燥していると日焼け止めもなじみにくくなるため、そういった意味でも肌を保湿することが大事です。

ノーファンデだと顔のトーンが気になる場合は？

ノーファンデーで日焼け止めのみの場合は、肌のくすみや赤みなど肌のトーンが気になる人もいると思います。メイク下地としても使えて肌トーンを均一にしてくれる日焼け止めのUV化粧下地がおススメです。UV化粧下地はUVカット効果がある化粧下地です。

肌のトーンを調整してくれるので、これだけでも肌の色が自然に明るくなるので綺麗に見えます。ファンデーションはメイクが濃く見えてイヤな人はこのUV化粧下地だけでもＯＫなのでメイク時間の短縮にもなります。

ナチュラルに肌の色を明るくしてくれて、紫外線対策もできるため私も愛用しています。色んな商品を試しましたが、リピーターになったのはアリィさんの日焼け止めですね。一応リンクを置いておきますので、気になる方はチェックしてみてください。

⇒アリィー クロノビューティカラーチューニングUV|@コスメ

今回は、ノーファンデで日焼け止めだけで出かける時のポイントを紹介しました。日焼け止めのみでも、紫外線から肌を守るためにムラなくしっかり塗ることが大切です。

日焼け止めだけだと朝も時短で楽になります。ただ、やっぱり肌の見え方は気になるので、サラッとちょっと出かける時以外はUV化粧下地をぜひぜひ使ってみてくださいね。