肌が柔らかい人の特徴!片っ端から挙げていくよ

肌のやわらかさ

肌にも質感がありますが、水分で潤った柔らかい肌は見た目も触り心地もよく憧れる肌質です。日々のスキンケアで少しでも柔らかい肌になれたらと努力している人も多いと思います。

私も普段から柔らかい肌になりたいとあれこれスキンケア頑張っている一人です。でも柔らかい肌の人は、普段からそんなにスキンケアに力を入れていない!という人もいて何でそんなに綺麗なんだろうとうらやましくなったりすることもあるのではないでしょうか?

私の場合はうらやましすぎて、肌が柔らかい人は自分と何が違うのか、どんな特徴があるのかを観察しまくってみたり、調べてみたりしたことがあります。その結果、再現性があるかはともかくとして、ポイントは結構掴めたと思っています。

そうした経験を活かしつつ、今回は肌が柔らかい人の特徴をご紹介していきます。ぜひぜひ一緒に見ていきましょう~😊

肌が柔らかい人の特徴!生まれつきのものと普段のケアの視点で分けて解説

肌に触れる

肌が柔らかい人の特徴は色々とあるのですが、基本的に2つのパターンに分かれます。

  • 生まれつき肌が柔らかい人
  • 普段のケアで肌が柔らかい人

それぞれ特徴のイメージが異なりますので、別々に解説していきますね。

生まれつき肌が柔らかい人の10個の特徴

  • 遺伝的要因
  • 両親や祖父母から受け継いだ肌質で、肌が薄く、柔らかい場合が多いです。

  • コラーゲンとエラスチンが豊富
  • 肌の弾力や柔軟性を保つコラーゲンやエラスチンが生まれつき多く、これが肌の柔らかさに関係しているとされています。

  • 水分保持能力が高い
  • 皮膚の角質層が潤いを保持しやすい構造を持ち、乾燥しにくいので肌が常に潤いを持っていて柔らかいです。

  • 皮膚のバリア機能が優れている
  • 外部刺激から肌を守るバリア機能が強く、トラブルが少ないので、肌が健康な状態を保てます。

  • 皮脂の分泌が安定している
  • 皮脂の分泌がバランスよく、過剰でも不足でもない状態なので、肌がしっとりと保たれます。

  • ホルモンバランスが安定している
  • ホルモンのバランスが肌の状態に影響を与えにくく、肌荒れや乾燥を起こしにくいので、肌が柔らかいままで保てます。

  • 皮膚の厚みが薄い
  • 生まれつき皮膚が薄い人は、触ったときに柔らかく感じやすいです。

  • 毛穴が目立たない
  • 毛穴が小さく、キメが細かいため、肌が滑らかで柔らかい印象を与えます。

  • 体質的に敏感肌である場合が多い
  • 柔らかい肌は外的要因に敏感であることが多いです。肌が柔らかいことのデメリットと言えますが、適切なケアをすればトラブルを最小限に抑えられます。

  • アレルギーが少ない
  • 肌が柔らかい人はアレルギーの問題を抱えていないことが多いです。アレルギーは肌トラブルを引き起こしてしまう要因です。

生まれつき肌が柔らかい人は、親も肌質が柔らかいことが多くこれは遺伝的な要因です。柔らかい肌質やニキビ肌、乾燥肌など肌質は遺伝する場合が多いと言えます。

生まれ持って肌が柔らかい人は肌の水分量が多くしっとりした質感で、弾力もあります。本当にうらやましい話ですが、こういう人は普段のケアはあまり気にしていない人が多い印象です。

普段のケアで肌が柔らかい人の10個の特徴

  • 保湿をしっかりしている
  • 化粧水、乳液、クリームなどを使って、日常的に肌の保湿を行い、乾燥を防いでいます。意識の高さが大切ですね。

  • 紫外線対策を欠かさない
  • 日焼け止めを毎日使い、紫外線から肌を守ることで、肌のダメージを最小限に抑えています。

  • 角質ケアをしている
  • 古い角質を残さず、美容対策が効果をより発揮できる状態を作り上げることで肌の質を保つことができます。

  • 適切なクレンジングと洗顔
  • 肌に優しいクレンジング剤や洗顔料を使い、汚れやメイクをしっかり落としながらも、肌を過度に乾燥させないことを実践できています。

  • 食生活の改善
  • ビタミンCやE、コラーゲンなど肌に良いとされる栄養素を意識的に摂取して、肌の健康を内側から支えています。

  • 十分な睡眠
  • 肌の再生が活発になる夜間にしっかりと睡眠が取れていれば、肌は効率的に修復されていきます。

  • ストレス管理
  • ストレスを溜め込まず、リラクゼーションや適度な運動を取り入れることで、ホルモンバランスを整え、肌の健康を保っています。

  • マッサージやフェイシャルエクササイズ
  • 血行を促進し、肌の新陳代謝を活発にするためのマッサージや運動を日常的に行っている人もまた肌が柔らかく綺麗な傾向があります。

  • 適切な水分摂取
  • 日常的に十分な水分を摂取し、体内から肌を潤わせることで、肌の柔らかさをサポートしています。

  • 適度な運動
  • 血行を促進し、皮膚に十分な酸素と栄養を供給するための運動を日常的に行っている。

普段のケアがしっかり出来ていて、肌が柔らかい人ももちろんいます。柔らかい肌にするためには乾燥していないことが重要ですが、十分な紫外線対策、保湿ケアが出来ていると肌を柔らかく保つことが可能です。

やっぱり普段から美容にこだわって対策できている方は基本的には肌が柔らかいです。何か1つとかではなく、全般的に対策している方が周りに何人もいますが、みんな肌が柔らかくて綺麗ですよ~。会う度に私もまだまだ頑張ろう!と思えます。

肌を柔らかくするためにできること!普段の対策にこだわろう

化粧品
遺伝はどうしようもないものですし、基本的には上で解説した「普段のケアで肌が柔らかい人の特徴」となっているものを実践していくのが大切です。

全部やっていければベストですが、いきなりだと難しいもの。ここでは特に大切な4つに絞って、私自身がやっていることをご紹介しますね

私は肌の固さが冒頭でお伝えしたとおり悩みではありますが、実際、以前よりは改善してきているという実感があったりします。日々の努力が何だかんだ大切ですね😊

保湿

柔らかい肌を手に入れるためには保湿は欠かせません。日々のスキンケアで保湿効果の高い化粧水を使ったり、保湿をしっかり行いましょう。シートマスクもおススメです。

ピーリングで角質ケア

固くなった角質を落とすためにピーリングもおススメです。古くなった角質が溜まったままでは肌は柔らかくなることが出来ません。週に2回程度スペシャルケアとして取り入れてみてください。

紫外線対策

紫外線に当たると肌が乾燥しやすくなります。紫外線の刺激でコラーゲンの生成もされにくくなってしまうため、紫外線対策は必須です。日焼け止めは塗り直しなど徹底的に対策しましょう。

食事はビタミン、ミネラルを積極的に摂取

柔らかい肌を手に入れるためにはスキンケアだけでなく食事も大事です。ビタミンやミネラルなど抗酸化作用のある成分は肌の老化の予防に欠かせません。意識して摂取するようにしましょう。

逆視点も大切!肌が硬い人の特徴って?

肌をチェック

肌が柔らかい人の特徴をお話ししましたが、逆に肌が固い人の特徴を知っておくことも大事です。肌が固い人の特徴は主に4つあります。

乾燥

乾燥していると肌が柔らかくなることが出来ません。肌の乾燥はターンオーバーの乱れに繋がるため、古い角質が溜まり肌が固くなってしまいます

紫外線を浴びている

紫外線を浴びている人は肌が固い人が多いです。紫外線は肌のバリア機能を低下させてしまい肌も乾燥します。紫外線によりコラーゲンの生成がされにくくなり、しわやたるみの原因ともなります。

睡眠不足

睡眠不足など不規則な生活は肌が硬くなる原因です。睡眠中は日中に紫外線などから受けた肌のダメージを回復するための大事な時間です。日ごろから、睡眠不足になりがちな人は肌が乾燥しやすくなっています。

もともと固くなりやすい肌質

もともと肌が固くなりやすい肌質の場合は、少しの乾燥や刺激でも肌が固くなってしまうこともあります。肌が柔らかいのも遺伝的な要因が大きいですが、肌が固いのも同じです。

もともと肌質が固くなりやすい人でも、保湿や角質ケアなど正しくスキンケアを行うことで柔らかい肌は作ることができます。もともとの肌質の場合は十分なケアが必要です。


肌が柔らかさは生まれつきの場合と普段のスキンケアの効果によるものの場合があります。

今回は「特徴」という言葉を使って挙げさせていただきましたが、スキンケアを頑張っている方の特徴は、特徴でもあり、対策でもあります。ぜひぜひ意識的に実践してみてくださいね。

柔らかい肌だと鏡を見るたびに嬉しくなります。柔らかい肌を作ったり、維持するためにも普段のケアは欠かせませんよ~。私も頑張ります!

この記事を作った人で編集者。28歳より10年以上ブログ運営の専門家として活動している。てんまん香粧薬房の商品が好きすぎて、「ぜひ一緒にメディアを運営しましょう」と持ち掛け、てんまん帳がスタートした。

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