ハンドクリームのプレゼントは嬉しくない?理由と対処法を大特集!
プレゼントの定番と言えばハンドクリーム。価格も手頃で贈りやすいアイテムの一つですよね。てんまん香粧薬房でもプレゼントとして人気の商品です。
そんなプレゼントの定番であるハンドクリームですが、最近ちょっと小耳に『もらっても嬉しくない』という声を挟みました。私個人としては物凄く超嬉しいし、それこそベストなプレゼントの1つだと思っていますので正直ちょっと驚いたのが本音ですね。
今まで私もハンドクリームをプレゼントしたこともあります。自分が好きだからといって相手もそう感じるとは限らないこと。ここが怖いのでハンドクリームをプレゼントとしてもらっても嬉しくない人の声をガッツリ探してみました。
ハンドクリームをもらっても嬉しくない理由から、プレゼントする時に考えるべきことまでまとめていきます。これからハンドクリームを誰かにプレゼントしようと考えている方はぜひ一緒に見ていきましょう。
ハンドクリームはお手頃なお値段が多く、ちょっとしたプレゼントに使いやすいです。しかし、使われず、棚の奥にそのまま眠ってしまうこともよくあります。パッケージのデザインだけでなく、贈って本当に喜ばれるものを渡したいものですね。
Contents
ハンドクリームのプレゼントは嬉しくない?
プレゼントをする側にとっては相手が喜んでくれる顔ばかりを想像してしまいますが、本当に様々なハンドクリームが嬉しくない理由が集まって、もらった側は予想外の反応をしている可能性もあると今回強く感じました。
人によって理由はそれぞれですが、ザックリと分けるとハンドクリームをもらっても嬉しくない理由は以下の5つに絞られます。
- 好みの香りやテクスチャーが異なる
- 自分のこだわりがある
- もらいすぎて使いきれない
- 肌に合わない場合がある
- ハンドクリームを使わない
1つ1つよくある意見も含めて詳しく解説していきますね。
好みの香りやテクスチャーが異なる
もらったハンドクリームが相手の好みではなかったというパターンです。
確かに既にハンドクリームを愛用している身からすると、あまりにも自分の好みからかけ離れたものをいただくと「…。」とはなってしまいそうです。それでも私は嬉しいですけどね(笑)
既にハンドクリームの愛用者と分かっている相手に関しては好みを聞いたりリサーチしたりすることが大切だと言えるでしょう。
自分のこだわりがある
ブランドや質感、香りなどにこだわりがあって、自分が使っているもの以外が嫌だったり、自分で選べないと嫌という人もかなりいました。
私はどちらかといえば色んなものを試したいと思いがちですが、こればかりは本当に人それぞれですね。
こうした意見を持ちそうな方については「その人が使っているハンドクリーム」をプレゼントするとか、一緒に選びに行くというのが最大の解決策だと言えそうです。
もらいすぎて使いきれない
自分で購入する場合と違ってプレゼントは溜まることがありますよね。ハンドクリーム好きの私の周りにはハンドクリーム好きの友人がやっぱり多いんで、私も溜まりがちだったりします(その分ガンガン塗りますが笑)。
いただきものってさすがに捨てるのは忍びないもの。だからこそいっぱいハンドクリームがある時にまたもらうと確かに困ってしまいます。
またまた事前のリサーチや確認が大切なパターンですね。
ちなみに、ハンドクリームにはメガネの曇り対策に使ったり、フェイスクリームの一時的な代用品に使ったりと、色んな使い方があったりします。そこを知っていると、手元のハンドクリームの数が増えても困る度合いが減ったりしますよ。
そうしたところを色々と記事にしていますが、2つほど当サイトの記事をご紹介しておきますね。それぞれ他の使い方記事へのリンクも含んだコンテンツです。
肌に合わない場合がある
私のパートナーがそうなんですが、肌が弱くて化粧品もハンドクリームも自分に合ったものしか使えないという場合も存在します。
こうした方がプレゼント相手だとかなり悩んじゃいますね。使っているハンドクリームが分かればそれをプレゼントするのも良いですが「これ使ってみて!」的なギフトにはできないので、いっそのこと他の物を選ぶ方が良いと思っていたりもします。
ハンドクリームを使わない
世の中にはハンドクリームを一切使わない人もいます。特に男性に多いかなと。
ほぼほぼ使わないものをプレゼントされればそれは確かに困りものだと思います。ただし!私の経験上、塗るのがめんどくさいというだけで、しばらく使ってもらうとドはまりしてしまう方も多いんですよね。
そうした人にはぜひぜひハンドクリームのメリットを力説してみてください。嬉しくないはずが後から大喜びしてくれることだってあり得ますよ~。
※ちょっと角度が違う考え方として、ハンドクリームを贈ることそのものの意味を伝えてみるのも面白いです
それでもハンドクリームをプレゼントしたい場合
ここまででも対応策について触れてきましたが、もう少し掘り下げてみましょう。
ハンドクリームを嬉しくないと思う方でも条件さえそろえば喜んでくれることだってあります。その為にポイントとして知っておきたいのは…
- 相手の好みを事前にリサーチする
- 香りのないハンドクリームを選ぶ
- テクスチャーにこだわる
- 高級ブランドのハンドクリームを選ぶ
- 実用的なハンドクリームを選ぶ
これらの5つですね。それぞれ役立つ考え方なので1つ1つ詳しく取り上げていきますね。。
相手の好みを事前にリサーチする
先に何度も出てきたポイントですね。
自分なりのこだわりがあったり、好みがハッキリしている場合などに、合わないハンドクリームをもらっても嬉しくない可能性が出てきます。
日常会話の延長線上でも良いですし、相手によっては直接「どんなハンドクリームが好き?」などと聞いてしまうのも良いでしょう。サプライズでプレゼントしたい場合は共通の友人や家族などに確認をしてみるのもアリですね。
あの手この手で相手の好みをしっかりと掴んでみてください。これがあると失敗する確率が一気に減りますよ~。
香りのないハンドクリームを選ぶ
香りは好みが分かれるポイントなので、最初から香りのないハンドクリームを選ぶ方法もあります。
無香料のハンドクリームは万人受けしやすく、他にハンドクリームを持っている人にとっても「1つは手元に置いておきたい」存在です。
私のおすすめの香りを~等のサプライズ感には欠けますが、無難な方法で間違いが少ない考え方と言えるかと思います。
テクスチャーにこだわる
テクスチャーとはハンドクリームの付け心地です。
好みは人それぞれですが、べた付くのが苦手という方が多い印象を私は持っています。当サイトの運営元であるてんまん香粧薬房の日本食ハンドクリームを私は贈ることが多いですが、強烈なサラサラ感がありましていつも相当驚いてもらえます。
もちろん、中にはべた付く方が効く感じがする等でサラサラ感を求めない人もいるかもしれません。テクスチャーについても可能であれば事前リサーチをしておくというのが確実ではありますね。
高級ブランドのハンドクリームを選ぶ
高級ブランドのハンドクリームは自分では買わない、けれどもらうと嬉しいものです。
パッケージや容器がおしゃれで高級感があったり、香りが良かったり、少し贅沢な気分を味わえるのがもらって嬉しいと感じるポイントです。
プレゼントの定番であるハンドクリームですが、高級ブランドのものだと贈られる相手も喜んでくれやすいと考えて良いでしょう。
実用的なハンドクリームを選ぶ
実用的なハンドクリームとは相手の状況に合った使いやすいものを指します。
例えば水仕事が多い場合は保湿力が持続する高保湿なものがいいですし、物を触ることの多い場合はハンドクリームを塗った後、物を触っても跡が付かない位ベタつきのないものがいいです(ちなみにどちらも日本食ハンドクリームの得意分野です)。
相手の使うシーンによって、実用的なハンドクリームを選ぶと喜ばれるでしょう。
ハンドクリームとセットで贈ると喜ばれるプレゼント
ハンドクリームだけを贈るのも定番ではありますが、想いを載せるのに他の商品も合わせて贈りたいという時もありますよね。
色んな選択肢がありますが、個人的にハンドクリームとセットで贈ると喜ばれた経験のあるプレゼントは以下の3つです。
- ネイルケア用品
- アロマオイル
- 入浴剤
こちらもそれぞれを見ていきましょう。
ネイルケア用品
ハンドクリームはハンドケア商品ですので、ハンドクリームを日頃から使っている人は手のお手入れへの意識が高い人が多いです。
爪も当然手の一部ですよね。ですので、ハンドクリームと合わせてネイルケア用品も一緒に贈ると喜ばれます。
アロマオイル
ハンドクリームは(無香料のものを除いて)香りが特徴なことが多く、香りにこだわりを持っている愛好家もたくさんいます。
そうした方々はそもそも香り好きだったりするので、ハンドクリームと合わせて相手の好みの香りのアロマオイルも合わせて贈ると喜んでくれますね~。
入浴剤
定番中の定番プレゼントを組み込んでいくという考え方です。
ハンドクリームと入浴剤を合わせてプレゼントすると、自宅でボディケアができる実用性とプチ贅沢な気分を味わえるので喜ばれますよ。そもそも入浴剤自体が喜ばれやすいので、ダブル定番で贈る形ですね。
ちなみに私は最近だと「アユーラさんのメディテーションバスt」という商品にハマっています。
てんまん香粧薬房のハンドクリームのプレゼント
てんまん香粧薬房では日本食ハンドクリームが一番売れ筋の商品ですが、プレゼント用のものもご用意があります。
一番の売れ筋商品はオリジナルの鶴の包装紙ラッピングがされたものです。
その他にも寝ている時の保湿力が抜群に高いシルク手袋のセットも喜ばれることが多い商品ですね。
ギフトをまとめたページがありますので、ぜひ一度ご覧になってみてください~。
せっかく贈るなら相手に喜んでもらえる物を選びたいですよね。
ハンドクリームはプレゼントとして喜ばれることが多いですが、嬉しくないという人が決してゼロではないです。
その上で、今回ご紹介した考え方の中で特に大切なのが事前にどんなものがいいのかリサーチすることです。相手の好みやハンドクリームの愛用度など、知っておくと良いことがたくさんありますからね。普段の何気ない会話からぜひぜひハンドクリームについても聞き出してみてください。
使う人によって嬉しいと感じるポイントは違います。相手の好みや使うシーンをしっかり考慮して、ぴったりのものを選べると喜ばれること間違いなしですよ~。
ハンドクリームは見た目や香り、感触など感覚に直接触れるものなので、好き嫌いがどうしても出てしまいます。贈る方のお肌のことまで考えると、喜ばれる一歩になると思います。
米ぬかや日本酒などなど、発酵食品や穀物を活用した日本食シリーズのハンドクリーム、化粧水や乳液、日本ならではの植物にこだわった養生アロマ等、厳選した商品を商品を取り揃えています。
実はこのサイトはてんまん香粧薬房の大ファンである私、藤田が代表の大嶋に掛け合ってスタートしたメディア。ひとりのファンとして、ぜひ一人でも多くの方にまずは一度だけでも試して試してもらいたいと奮闘しています。
ちなみに私のイチオシは日本食ハンドクリーム。強烈なサラサラ感があるにも関わらず強い保湿力が魅力のリピート必至な商品です!
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