ハンドクリームの日って知ってる?話のネタにはもってこいかも

ハンドクリームを塗る

最近は、面白い記念日がたくさんありますよね!1月16日「何もない日」、8月2日「おやつの日」など、まだまだ知らない記念日がたくさんあるでしょう。そして「ハンドクリームの日」があるのをご存知ですか?

私はてんまん堂のファンであり、その中でもてんまんハンドクリーム、すなわち日本食ハンドクリームが大好きです。ハンドクリームに関してはマニアと言っても過言ではないかもしれません。

そんな私にとってはハンドクリームの日はちょっとした特別な日

そうしたことを頭に浮かべつつ、この記事では、ハンドクリームの日の由来や誰が決めたのかなど詳しく解説していきます

ちょっとした話のネタにどうぞご活用ください~😊

ハンドクリームの日とは!

クリーぬをなじませる
11月10日は、ハンドクリームの日とされています。一体いつハンドクリームの日になったのか、その由来やどんなイベントが行われているのでしょうか?

そこでハンドクリームの日について、詳しく調べてみることにしました。

ハンドクリームの日の由来

ハンドクリームの日は、大手ハンドクリームメーカーのユースキン製薬株式会社によって「いい手の日、ハンドクリームの日」として記念日協会に登録し制定されたとのこと。

ハンドクリームの日の由来の1つ目は、語呂合わせで、11(いい)10(手=ten)の日として作られています。

そしてもう1つ由来があります。当時から過去30年間の気象庁のデータで、都心の最低気温が10度を割る境目の日が「11月10日」だと分かり、丁度その時期からハンドクリームが売れ始める頃であったため「ハンドクリームの日」と決まりました。

どんなイベントが行われてる?

11月10日のハンドクリームの日前後の休日に、ユースキン製薬による「ハンドエキスポ」というイベントが川崎と富山で行われています。手荒れで悩んでいる人達に、ハンドマッサージイベントを実施していて、ハンドクリームの効果的な使用方法などが知れます。

他にも、SNSなどを通じて他社のハンドクリームメーカーなどもハンドクリームのPRを行っているのでチェックしてみてくださいね。

ハンドクリームの日を制定したユースキンってどんな会社?

クリーム
そもそも、ハンドクリームの日を制定した「ユースキン」とはどんな会社なのか気になりますよね!

ユースキン製薬株式会社とは1955年に神奈川県川崎市にて創業され、スキンケア製品を開発から製造、販売までを一貫して行っているメーカーです。

代表的なアイテムはやはり、オレンジのパケのハンドクリーム「ユースキンA」でしょう。必ず常備しているという家庭も多いのではないでしょうか?私も子供の頃から家には必ず置いてありました!ユースキン製薬は大々的な宣伝は行っておらず、口コミで広がっていったというのも凄いところです!

ユースキンでは、お客様の声に耳を傾けることを大事にしています。よりよい使用感を求めて処方改良を行ったり、使用シーンに合わせた商品展開を行っているのも長く愛され続けているポイントですね。

ハンドクリームってホントに「いい手」を作るのに効果的?

手と空
ハンドクリームは、本当に「いい手」を作るのに役立ちます!

ハンドクリームを使えば、手の水分が失われるのを防いで保湿効果が期待できます。さらに乾燥を防ぐことで、バリア機能の低下も防げるため手の老化予防にも欠かせません

しかし、しっかり効果を得るためには正しいハントケアをしてあげましょう。

基本的なハンドケア方法は、顔のスキンケアと同じです
手を洗ったら水分をしっかり拭き取り、化粧水で保湿成分を補います。
化粧水はあまりアルコールの強くないものを使用してください。
その後、ハンドクリームを塗って化粧水の保湿成分を閉じ込めるとともに、乾いた肌を保護します。 ハンドクリームは、手のぬくもりで温めると伸びが良くなります引用元:美作市スポーツ医療看護専門学校

化粧水を毎回使うのは大変かもしれないので、できる時だけでも大丈夫です。私もいつもしていますがよく手で温めてから伸ばすと、いつもより手に馴染みやすい気がしますよ。

ハンドクリームは、乾燥を感じたときや、手を洗った後、就寝前など、こまめに塗ってあげることで「いい手」に導いてくれます


ここまで、ハンドクリームの日について解説してきました。ハンドクリームの日は、11月10日でユースキン製薬によって制定されました。

この日は、ユースキン製薬だけでなく他のメーカーもハンドクリームに関するイベントを開催しています。ハンドクリームの日は、11(いい)10(手=ten)の日と語呂合わせが由来です

いい手になるには、本当にハンドクリームがおすすめなのでぜひ普段から取り入れるようにしてみましょう。

この記事を作った人で編集者。28歳より10年以上ブログ運営の専門家として活動している。てんまん香粧薬房の商品が好きすぎて、「ぜひ一緒にメディアを運営しましょう」と持ち掛け、てんまん帳がスタートした。

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