ハンドクリームって塗った後に洗うもの？料理がしたいしスマホも触りたい！
ハンドクリームは、手の乾燥が気になる時や香りを楽しみたい人には欠かせないアイテム。サイズも小さいのでバッグに忍ばせやすいため、いつも持ち歩いている人も多いでしょう。
水を触ることが多いと、手もカサカサになりやすいので、たっぷり塗って潤いをキープしたいですね！
しかし保湿感が高いものほど、少しぬるつきやベタつきを感じるかもしれません。そんな時、身の回りの物を触るのに戸惑ったことはありませんか？私自身、ハンドクリームを使い始めた頃は物を触るなら洗い流すべきなのか気になって仕方がありませんでした。
そんな経験を踏まえつつ、ハンドクリームは塗った後に洗うべきなのかについて解説していきます。
この問題、意外と悩んでいる人が多いと思います！ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
ハンドクリームを塗った後にモノを触るのが気になる。そう思われる方も多いと思います。洗ったほうがいいのかどうか素朴な疑問ですが、私にとっては意外な盲点でした。
Contents
ハンドクリームは塗った後に洗う必要があるの？
ハンドクリームは塗った後に洗う必要があるか見ていきましょう。結論から言うと…
- 基本的には洗う必要はない
こちらが答えです。
せっかく保湿したい、自然に香りを楽しみたいなどの理由でハンドクリームを付けているので、洗い流さずそのままで大丈夫です。
ただし、塗った直後は物を触るとベタつきが強いので、よく手をマッサージして肌に馴染ませましょう。そこから少し時間を置けばそう気にならなくなりますよ。
ハンドクリームを洗い流す必要があるかもなタイミング
ハンドクリームを塗った後、基本的に洗い流さなくて良いのは間違いありません。しかし、場合によっては洗い流した方がいいかも…という状況も存在はします。
人によってそれぞれですが、私が一般的なハンドクリームを使った後に洗い流す必要を感じていたのは…
- トイレに行った時
- スマホを使いたい時
- 料理をする時
これらの3つのタイミングです。確かに！となりやすい状況ですよね。1つ1つ見ていきましょう。
トイレに行った時
ハンドクリームは、トイレに行った時は洗い流す必要があります。
トイレの後は、必ず手を洗いますよね。その時に、勿体ないからと中途半端に残った状態にするのはやめた方がいいです。
ハンカチやタオルに付いてしまいますし、手についた汚れが落ちきっていない可能性があります。
せっかくなら綺麗に手を洗って、清潔な手にまたクリームを伸ばすようにしてくださいね。
スマホを使いたい時
スマホを使いたい時に洗い流すという方も多いでしょう。
クリームがついた指でスマホを触ると、画面に指紋がついたりベタつきが気になります…。パソコンのキーボードを触る時も同じように汚れるのが嫌な人も多いと思います。
その場合は、洗い流してから使った方がベターです。
中には、指サックなどして対策している人もいるので手間じゃなければ参考にしてください。
料理をする時
料理をする時もハンドクリームを洗い流したくなるタイミングですね。
香りの強いものであれば食材にクリームの香りがうつる可能性がありますし、ハンドクリームによっては口に入ると良くない成分がある可能性があるからです。
料理をする前も、最初に必ず手を洗いますよね。その時は一旦キレイにクリームを流しておきましょう。
特に小さいお子さんがいる家庭は気をつけてあげたいですね。
料理をする際のハンドクリームについては以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ合わせてチェックしてみてください～。
料理がしたい！スマホを触りたい！そんな時はこんなハンドクリームを
お料理中もスマホを触る時も保湿はしておきたいけどベタベタが気になる。そんな時でも使いやすいハンドクリームを選ぶポイントは…
- ベタつきが気にならないサラサラ系のハンドクリームを選ぶ
- 天然成分＆無香料のハンドクリームを選ぶ
この2つです。
サラサラしていてすぐに手に馴染めば、スマホを触っても跡がつきづらくストレスが一気に軽減されます。
お料理をする時であれば天然由来の保湿成分を持ったハンドクリームがオススメですね。こちらであれば料理の前や途中で使っても問題がありません。かつ無香料であれば完璧でしょう。
ハンドクリームは普段使う分には洗い流す必要はありません。
ただし、料理をする時やスマホを利用したい時など、ベタつきや成分が気になるタイミングはゼロではありません。
ハンドクリーム選びにこだわりつつ、しっかりとマッサージをして馴染ませたり、手の甲どうしで塗るなどの工夫をしてベタつきを抑えることを目指してみてください。そうすれば洗い流す回数が一気に減りますよ～。
まあ、トイレばかりはしかたがありませんけどね💦
ベタつきや肌触りがあうハンドクリームをまず見つけておくことがまずは重要です。そして、状況に応じて使用する量を調整すればモノを触るときもそこまで気にならなくなると思います。
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