ゴキブリが出たけど見失った！寝れない人が寝るためにできることを総まとめ
深夜にゴキブリに遭遇してしまった。そんな時、あなたは冷静でいられますか？しかも、そのゴキブリを見失ってしまい、安心して眠れない…
わたしは一人暮らしをしている時、深夜のゴキブリと遭遇し、生きた心地がしなかった経験があります。一人暮らしだから自分で何とかしないといけない状況。駆除するにしても見失ってしまい、絶望してしまったんですよね…💦
それ以来は「2度とこんな経験をしたくない」と頭の中に対処法を叩きこんでいつでも行動できるようにしています。ありがたいことに同じことが起きてはいないんですが。
そんなことを思い返しつつ、今回はゴキブリが出たけど見失って寝れないという人向けに、夜中のゴキブリの対処法について書いていきます。できることを片っ端から知っていきましょう。
Contents
一体どこだ！寝るときにゴキブリを見失ったときにはどうすればよい？
夜の遅い時間にゴキブリと遭遇、そして見失ってしまう、苦手な人にとっては絶望的な状況です。ゴキブリが潜んでいる状況でうかうか寝ていられない、でも、早く寝ないと明日の朝が心配です。
さて、何か手立てはあるのでしょうか。私が頭の中に置いているのは次の3つです。
- 何とか見つけて駆除する
- 部屋にいるのが確実なら密閉してスプレーをする
- 無理やり、気にしないようにしてしまうという選択肢も
順にみていきましょう。
なんとか見つけて駆除する
なんとかして見つけ出して駆除しないと、安心して眠れません。こんな時は、ゴキブリの隠れやすい場所を探しましょう。
ゴキブリが潜みやすいのは、暗い場所、ジメジメしたところなんですね。
見つかればあとは対処は普段ご自身がやっている方法でオッケーですよ。私の母はハエたたきでバシッとやっちゃいますが、私の場合はゴキジェットに頼らざるをえません。だって、怖いんだもの😑
部屋にいるのが確実なら密閉してスプレーを
上記の場所を探しても見つからない、でも確実にこの部屋にゴキブリは潜んでいる。そんな時は、いっそ部屋を締め切って、駆除用のスプレーを振る方法もあります。ゴキブリが死んでしまえば、寝ている時に自分の近くに来る心配はなくなります。
私は怪しいところにスプレーをしてから15分くらい部屋から出ておいて、喚起して部屋に入る想定をしています。
ただこの方法は、他の部屋に移動できるのが前提なので、一人暮らしでワンルームマンションに住んでいる人には不向きかもしれませんね。
無理やり気にしないようにしてしまうという選択肢も
気にしないようにして、寝てしまうパターンもあります。ゴキブリのガサゴソ動く音が気になって寝れない場合は耳栓をして寝るといいでしょう。
これは私の母に教えてもらった方法です。「どうせ見つからないなら気にする必要はないよ」と。
母ってこのあたりは最強なんですよね。蛇は超苦手なんですが🐍
でも、正直に言ってこの方法はわたしにとっては無理です。寝ている間に自分の近くにゴキブリが寄ってくるかもしれないと思うと、恐怖でとても眠れません。
せめて何らかの対策をしていれば安心できるんだけど…。そんな時におすすめなのが次の章でご紹介する方法です。
ベッド回りに近づかない対策をしてみよう
「どうしても見つからない、でももう寝ないといけない」という状況なら、アロマオイルを使うという選択肢もあります。ディフューザーやアロマスプレー等を使って、ゴキブリの苦手な香りをベッド周りに拡散させる方法です。
どれも人間にとっては清涼感があって爽やかな香りのものが多いですが、ゴキブリにとってはこれらの香りをまかれると居心地が悪くなります。寝る前に見失ったゴキブリから身を守るために、アロマオイルでベッド周りをガードできるので少しは安心して眠れそうですね。
わたしは実際、暖かくなってくるとアロマオイルを使ってゴキブリや虫対策をしています。ハッカのアロマオイルを水で希釈したスプレーでゴキブリが入ってきそうな玄関やベランダ付近、また生ごみやゴミ箱に直接振りかけています。できれば防虫剤や駆除剤等の薬品を使いたくない人におすすめの方法です。
ただ、注意点としてアロマオイルはゴキブリを寄せ付けない効果はありますが、退治する効果はありません。起きたらそのままを放置するのではなく、部屋を綺麗に掃除をしたり、ゴキブリの侵入経路を塞いだりと対策をとるのがいいでしょう。
寝る前にゴキブリに遭遇し、その上、見失うという災難に見舞われたのなら、まずは隠れていそうな場所を探してみて、それでも見つからない場合は、アロマオイルを使う方法等をご紹介しました。
ゴキブリ対策は駆除剤を使うしかないと思っていた人も多いかもしれませんが、こんな時にアロマオイルが効果を発揮するなんて、新たな発見ですよね。当時のわたしがアロマオイルが有効だと知っていたら確実に実践していたと思います。
日頃からゴキブリを寄せ付けないよう、部屋の掃除や侵入経路を防ぐ工夫もしていきたいものですが、いざという時に対処法を知っていると落ち着いて行動ができます。ぜひ、参考にしてみてください。
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