お風呂に入っていない髪をごまかすには!私が実践した対処方法を9個ご紹介
疲れていたり、体調不良などでお風呂に入れないこともあると思います。そんなとき気になるのが髪の毛のべたつきと頭皮の匂いではないでしょうか。
私は決してお風呂ギライではないのですが、若い頃はブラック企業にいたということもあり、忙しすぎてお風呂に入れないことが何度もありました。そんな時に、「髪の臭いでお風呂に入っていないのがバレるかも」と何回もドキドキする経験をしてきました。
もちろんお風呂に入れればベストです。ただ、そうもいかないことが多かったので、これまでに色んな方法を試し実践したという過去が自分にはあります。
そうした中から私にとって役立ったと感じている対処方法をご紹介したいと思います。お風呂に入っていない時の髪の不潔さをごまかす方法をテーマに語らせていただきますね~。
Contents
お風呂に入っていない髪!テカリや臭いをごまかす方法9選
お風呂に入っていない場合に気になるのは、髪の毛の皮脂でのテカりと臭いです。
ごまかすための対処は、そうした問題にアプローチするのが王道。私が試した中でこれは使えたというものは全部で9個です。
- ドライシャンプーを活用する
- 髪型でごまかす
- 帽子やヘアアクセサリーで隠してしまう
- ヘアフレグランスやアロマミストでごまかす
- オイルで艶出し
- パウダーを使って油分を抑える
- 冷風ドライヤーでベタつきを抑える
- 水やミストスプレーでさっぱり感を演出する
- 髪の分け目を変えてみる
それぞれをポイントも踏まえつつ掘り下げてお伝えしていきますね😊
ドライシャンプーを活用する
ドライシャンプーはお風呂いらずのお手軽シャンプー。皮脂でべたつく髪を泡を使わずに洗うことが出来る優れものです。
スプレーを頭皮にシュッとするだけで皮脂を浮かせることができるので、頭皮の匂いや髪のベタベタを軽減することができます。
スプレータイプ以外にもふき取るタイプの物もあります。ふき取るだけで頭皮の皮脂の量を抑えることが可能で使いやすいですよ。持ち運びもしやすいので、頭を洗えなかった日の外出時に持っていけば、気になったときにもすぐに使えるのでおススメです。
普通のシャンプーのようにしっかり泡であらって、お湯で洗い流すのと比べるとやはり完全には匂いやべたつきを防ぐことはできませんが、頭を洗っていなくてどうしても気になるときにはおススメのアイテムです。
髪型でごまかす
髪を洗っていない日でも、髪型を工夫することで見た目の清潔感を保つことができます。髪をまとめることで、風が吹いたときに髪がばさばさと動くのが防がれ、頭皮の匂いやべたつきが目立ちにくくなります。特に、ポニーテールやお団子ヘアは簡単にまとまり、清潔感が出やすいスタイルです。
また、髪をまとめることで、髪が顔や首周りに付着するのを防ぎ、汗や皮脂による不快感も減りますよ。暑い季節や外出先での応急処置としても効果的な方法で、髪型を変えることで気分もリフレッシュできるので、一石二鳥の方法ですね~。
帽子やヘアアクセサリーで隠してしまう
帽子やヘアアクセサリーを活用すれば、髪のべたつきや不潔感を隠すことができます。キャップやハットは頭全体を覆うため、髪の状態が見えにくく、外出時でも安心です。また、大きめのシュシュやヘアターバンを使えば、カジュアルな雰囲気でべたつきを隠せます。
さらに、帽子やヘアアクセサリーはファッションアイテムとしても活躍します。季節やコーディネートに合わせて選ぶことで、ヘアスタイルの不調をおしゃれにカバーできます。特にターバンは額周りの汗も吸収してくれるので、夏場には重宝します。
オイルで艶出し
髪を洗っていない時は、皮脂で髪がべたつくのが気になりますよね。このべたつきをごまかすにはオイルを塗って逆にウェット感を出すといいです。少量のヘアオイルを髪に馴染ませることで、自然なツヤ感が演出され、あえてオイル仕上げにしているような印象を与えられます。
香り付きのヘアオイルを選べば、頭皮の匂いも隠すことができます。特に、ミントや柑橘系の香りは清潔感を感じさせ、リフレッシュ効果も期待できます。ただし、つけすぎると逆効果になるため、適量を守ることが大切です。
ヘアフレグランスやアロマミストでごまかす
ヘアフレグランスやアロマミストは、髪に良い香りをプラスして頭皮の匂いを隠すアイテムとして便利です。特に、シャンプーのような清潔感のある香りは好印象を与える効果があります。手軽に使えるスプレータイプが多く、外出先でもさっと使用できます。
また、アロマミストの中には保湿成分が含まれているものもあり、乾燥を防ぎつつ髪にツヤを与える効果も期待できます。香りの持続時間や香料の強さを確認して、自分の好みやシーンに合ったものを選ぶと良いでしょう。
パウダーを使って油分を抑える
パウダーを使用することで、皮脂によるべたつきを抑え、髪をサラサラに仕上げることができます。ベビーパウダーをヘアブラシに少量つけてブラッシングすると、髪や頭皮の油分を吸収し、清潔感を演出できます。特に、前髪や頭頂部のべたつきが気になる部分に効果的です。
ドライシャンプー代わりとしても使えるため、旅行中や忙しい朝にも便利です。ただし、パウダーを使いすぎると髪が白っぽくなる可能性があるので、つけすぎに注意し、最後に軽く髪を振って余分なパウダーを落としてください。
冷風ドライヤーでベタつきを抑える
冷風ドライヤーを使うことで、頭皮や髪のこもった匂いを軽減できます。また、冷風は皮脂を固める効果があるため、髪全体をドライヤーで軽く冷ますことでべたつきを和らげられます。特に、前髪や頭頂部など目立ちやすい箇所に冷風をあてるのがおすすめです。
冷風を使うことで髪にボリュームが出やすくなり、ぺたんこになりがちな洗っていない髪をふんわり見せることができるのも嬉しいポイント。これにより、髪型全体の印象も良くなり、清潔感を保ちやすくなります。
水やミストスプレーでさっぱり感を演出する
髪にミストスプレーや少量の水をつけることで、一時的にさっぱりとした清潔感を演出できます。特に、乾燥が気になる部分や汗をかいた後にスプレーを使用すると、リフレッシュした印象を与えられます。ただし、持続力はほぼないので、気になった瞬間に対処する必要があるのが注意ポイントですね。
ちなみに、スプレーを使った後に冷風ドライヤーをあてると、匂いやべたつきがより軽減されるためおすすめです。香り付きのスプレーを選べば、頭皮の匂い対策にも効果的です。
髪の分け目を変えてみる
髪の分け目を変えることで、べたつきやぺたんこ感をカバーすることができます。普段と異なる分け目をつくることで、根元のボリュームが出やすくなり、髪がふんわりとした印象になります。
分け目を作らないスタイルも選択肢の一つです。例えば、ポンパドールのように髪を後ろに流してまとめると、べたつきが目立たず、すっきりとした印象を与えられます。スタイリング剤を少量使うと、形をキープしやすくなるので便利です。
お風呂にどれくらい入らないとバレるもの?
皮脂分泌が少ない人でもさすがに3日入らないでいると頭皮の匂いは発してきます。べたつきも出てくるので、ほとんどの人は3日でバレると考えておきましょう。
お風呂に何日くらい入らないとばれるかは、その人によっても違いますし、季節によっても変わってきます。夏は頭も汗をかきますが、冬の時期はあまり汗もかかないので1日くらいなら入らなくてもバレないことが多いでしょう。
しかし、夏の時期や元々皮脂分泌の多い人は1日でも正直匂いを発しているので周りにバレてしまう可能性は高くなるので、より注意が必要ですね。
このあたりは以下の記事で特集していますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
また、髪以外も含む全身をテーマにした記事も書いてます。
私の場合は、夏の時期だと汗もかくので一日で髪の毛がしっとり感が出て、二日でベタっと感が出てきました。匂いも気になったので外出時は帽子を被ってごまかしました。
自分で皮脂分泌が多いと自覚している人は一日でもべたつきと匂いが出てくるので、なにかしらの対策を行うようにしたほうが良いでしょう。
さすがに3日、4日もお風呂に入らないと厳しいですが、1日程度なら対策次第で髪の臭いやテカリはごまかせるもの。
色んな方法を試して、自分に合ったごまかし方を見つけてくださいね。
ただし、なるべくならお風呂は毎日入るのが理想です。忙しすぎる時は仕方がないとしつつも、それが何日も続くようならば根本となる理由への対策が必要と考えるのも大切です。でないと、髪だけの問題でなく、ストレスで身体まで不調になってくるかもしれませんよm(_ _)m
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