ハンドクリームを塗ったあとにスマホを使いたい場合のポイントをご紹介
乾燥する手の保湿にハンドクリームは欠かせません。でもハンドクリームを塗った後にスマホを使うとヌルヌルしたりスマホもクリームで汚れたりしてしまいます。
一日のうちにスマホを使うことが多い人だと、ハンドクリームを塗りなおすたびにベタついてしまった不快に思うことがあるのではないでしょうか。
私はハンドクリームマニアで、恐らく一般的な頻度よりも更に多く利用するので、やっぱりスマホの利用はかつての課題の1つでした。
実はあれこれ工夫することでハンドクリーム利用後のスマホ利用は結構快適になるもの。
そうしたところをご紹介するために、今回はハンドクリームを塗ったあとにスマホを使いたい場合のポイントをご紹介していきますので、ぜひぜひ一緒に見ていきましょう😊
Contents
ハンドクリームを塗ったあとにスマホを使うなら!
さてさて、まずは何をすべきかという話から入りましょう。
ハンドクリームを塗ったあとにスマホを使う際に意識したいポイントが主に3つあります。
- 速乾性の高いハンドクリームを選ぶ
- 手の甲から塗ってから手のひらに広げる
- 直後にスマホを触らずクリームがなじむのを待つ
ハンドクリームを塗ってスマホを使うときはこれらの3点を意識するだけでも、スマホが汚れてしまったりぬるぬるしたりする不快感を軽減することが出来ますよ。
それぞれ掘り下げてチェックしてみるとしましょう。
速乾性の高いハンドクリームを選ぶ
スマホを良く使う方は速乾性の高いハンドクリームを使うと良いでしょう。ハンドクリームは保湿のために欠かせないものですが、油分が多く塗った後のべたつきを不快に感じる人もいます。油分の多いハンドクリームだと塗った後にすぐスマホを使うと、ベタベタしてスマホもハンドクリームがついて汚れてしまいます。
速乾性の高いハンドクリームは使い心地がさらっとして、べたついた感じもありません。速乾性が高くても保湿効果が高い商品を選ぶと、手も保湿できてスマホを使う際もベタベタの不快感を軽減することが出来ます。
私は日中はこのサイトの運営元でもあるてんまん香粧薬房の日本食ハンドクリームを利用しています。サラサラ感にこだわったハンドクリームで、乾きやすくもあります(でも保湿力は抜群)。まるでスマホ利用のために作られたハンドクリームだとすら思っていたりします👍
手の甲から塗ってから手のひらに広げる
ハンドクリームを塗るときに手の甲に先に塗ってから、手のひらに塗り広げていけば、手のひらにたくさんハンドクリームがつきすぎることを防ぐことができます。
手のひらからハンドクリームを塗っていくと手のひらがクリームでべたべたしやすくなります。塗る順番を変えるだけでも全然違うので一度意識しながら試してみてください。
直後にスマホを触らずクリームがなじむのを待つ
ハンドクリームを塗った直後にスマホを触るのではなく、塗ってから肌になじむまで待つと良いでしょう。塗った直後はクリームが残っているのですぐにスマホを触るとベタベタしやすいので、肌に浸透してからの使用が一番です。
すぐにスマホを使う必要がない場合はハンドクリームを塗って5分から10分は浸透するまで待つようにしましょう。
ハンドクリームの量にも要注意!適量が大切です
ハンドクリームを塗った後にスマホを使う場合のポイントを説明しましたが、ハンドクリームを塗るときの量も大事なポイントです。ハンドクリーム一回分の適量は500円玉サイズです。
べたつかないようにと使う量を少なくすると肌の保湿が不十分になるし、量が多すぎると肌になかなかなじまずべたつきの原因となります。ハンドクリームをつける時は適量が大切です。
量については以下の記事でより詳しく解説していますので、合わせてチェックしてみてください👍
速乾性の高いハンドクリームって?
ハンドクリームを塗ってからスマホを使う場合に速乾性の高いハンドクリームがおススメというお話をしましたが、速乾性の高いハンドクリームについて詳しくここで説明していきます。速乾性の高いハンドクリームの特徴は主に3つあります。
- さらっとした塗り心地で伸びがいい
- 塗ったあとは手がさらさらとしている
- 保湿成分はしっかり配合されている
速乾性の高いハンドクリームは油分の高いハンドクリームと比べるとさらっとした使い心地で伸びがよく、塗った後の手もさらさらとしています。クリームタイプだけでなくジェルタイプのハンドクリームもあります。
塗った後のしっとり感がないと保湿効果がないのでは?と思う人も多いと思いますが、保湿成分がしっかり配合されているハンドクリームであれば手もしっかり保湿することが出来ます。速乾性の高いハンドクリームを購入するときは保湿成分が配合されているものを選ぶようにしましょう。
以下で速乾性が高く手もしっかり保湿してくれるおすすめのハンドクリームをご紹介します。
SKIN COTTON 濃厚リペアデイクリーム 60g / 1,320円
スキンコットン濃厚リペアデイクリームから無香料タイプが新発売。さらさらな使用感はそのまま、美容成分を15%UPし、保湿持続性も向上させました。日中の紫外線による乾燥から肌を守り、肌内部の水分蒸発をしっかりガードします。引用元:スキンコットン 濃厚リペアハンドクリーム
こちらは無香料タイプ。セントローズの香りのタイプもあるので香りの好みで選ぶことが出来ます。
コエンリッチ 薬用ホワイトニング ハンドクリーム モイストジェル 80g/548円(税込)
爪・ささくれケアにも!みずみずしい使用感の手肌年齢対策ハンドジェルクリーム。[医薬部外品]
みずみずしい感触のコエンザイムQ10配合ハンドジェルクリーム。
日中に使いやすい、やわらかくベタつかないテクスチャーで、ハリ・ツヤをあたえながら、乾燥を防ぎます。
美白有効成分:ナイアシンアミド配合で、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。
乾燥が気になる爪・ささくれもしっかりケアし、指先まで美しい手肌にみちびきます。
華やかで透明感のある、ホワイトフローラルの香り。引用元:COエンリッチ 薬用ホワイトニングハンドクリームモイストジェルΦc
定番のハンドクリームでドラッグストアでも販売されています。価格もお手頃なので試してみやすいですね。
てんまん香粧薬房 日本食ハンドクリーム 80g/2500円
先ほどもご紹介した、我らがてんまん香粧薬房の日本食ハンドクリームです。
明治35年創業の老舗薬局が作った「日本食」ハンドクリーム
【サラサラ感】米や日本酒など優れた日本食成分をふんだんに使い、保湿力高く仕上げました。
【日本製】低刺激なので手だけでなくお顔や全身に、お肌が弱い方にも。
べたつかない、サラサラした使用感がご好評をいただいており、ギフトにもおすすめです。香料など不要な成分は無添加。引用元:日本食コスメ てんまん ハンドクリーム 80g – てんまん香粧薬房
無添加で作られているので肌が敏感な方や、成分にこだわる方にもおススメです。40gのチューブタイプもありますよ。
薬剤師監修ではなく、薬剤師自身が製造しているのもポイントですね。強烈なサラサラ感がホントに癖になりますよ~。
ハンドクリームの使用後にスマホを使いたいなら、まずは速乾性の高いものをと、選び方が肝心になってきます。
ただ、手元にあるハンドクリームがテクスチャの重いものでも、適量を使うことと、手の甲から塗るような工夫をすると結構スマホの使い心地は変わったりもします。
個人的にはぜひぜひ速乾性の高いハンドクリームを一度は使ってみてもらいたいですが、まずはできる工夫から試してみてくださいね!世界がガラッと変わるかもしれませんよ。
米ぬかや日本酒などなど、発酵食品や穀物を活用した日本食シリーズのハンドクリーム、化粧水や乳液、日本ならではの植物にこだわった養生アロマ等、厳選した商品を商品を取り揃えています。
実はこのサイトはてんまん香粧薬房の大ファンである私、藤田が代表の大嶋に掛け合ってスタートしたメディア。ひとりのファンとして、ぜひ一人でも多くの方にまずは一度だけでも試して試してもらいたいと奮闘しています。
ちなみに私のイチオシは日本食ハンドクリーム。強烈なサラサラ感があるにも関わらず強い保湿力が魅力のリピート必至な商品です!
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