ハンドクリームが苦手!そんな人に知っておいてもらいたいポイント総まとめ

手荒れを気にする

ハンドクリームは手の保湿保護のために欠かせないアイテムで、私は大のハンドクリームマニアです。

ただ、これまでに数多くハンドクリームが苦手!という方に出会ってきました

特に多いのが、ハンドクリームをつけた後のべたついた感じが苦手と感じる人。私自身もあまりにベタつきが強いハンドクリームは少しだけ苦手だったりします(他の魅力が強ければ継続して使いますが)。

ただ、ハンドクリームが大好きな身としては、少しでも手の乾燥が気になる方にはぜひ使っていただきたいもの。

そんなことを考えつつ、今回はハンドクリームが苦手という方向けに、苦手になってしまう理由、利用する必要性、使った方が良い人やおすすめのハンドクリームなどをあれこれお届けしていきます。

ぜひぜひ最後までお付き合いください😊

ハンドクリームってどうして苦手?

考える人

ハンドクリームが苦手と感じる理由はもちろん人それぞれです。とはいえ、代表的な理由を挙げられないわけではありません。

私が出会った理由の中での代表格は4つあります。

  • ベタベタする
  • 香りが苦手
  • 成分が肌に合わない
  • 塗るのが手間で面倒

それぞれ掘り下げていきますね。

ベタベタする

ハンドクリームが苦手という理由のほとんどが「ベタベタして違和感があるのが嫌」という理由です。ハンドクリームが苦手な理由としてはこれが一番多いです。ハンドクリームを塗った直後にベタベタしてスマホが触れないとか、気持ち悪いと感じると感じる人もいます。

仕事でも日中にタブレットやキーボードを使っている人は、ハンドクリームを塗り直したあとはべたつきによる不快感を感じている方もいます。私もハンドクリームを塗った直後にスマホを使うとベタベタしたりして、スマホの画面も汚れるしやっぱり気になるところです。

香りが苦手

ハンドクリームを苦手という理由に香りが苦手という理由もあります。ハンドクリームは香りのあるものが比較的多く、香りがきつく感じる人もいます。プレゼントで貰うことの多いハンドクリームですが、香りは好みがわかれるので苦手で使わなくなることもあるでしょう。

成分が肌に合わない

肌が敏感な人はハンドクリームの成分が合わず痒みやひりひり感を感じる人もいます。一度ハンドクリームを使って痒みやヒリヒリが生じると、次になかなかまた使おうとは思えません。また手に塗ると痒くなるのでは?と抵抗を感じてハンドクリームが苦手になる人もいます。

塗るのが手間で面倒

ハンドクリームは朝夜だけでなく日中も塗り直しが必要です。そのハンドクリームを塗ること自体が手間に感じて苦手な人もいます。塗ること自体がめんどくさいと、ハンドクリームを常備していても、バッグの中で眠ったままということもあるでしょう。

とにかく塗るのが面倒に感じる人はハンドクリームが苦手!となってしまうこともあるでしょう。

ハンドクリームって塗った方がよい?

まるかバツか
ハンドクリームはべたついたりすることが原因で苦手な人は、ハンドクリームは塗っていない人のほうが多いと思いますが、苦手でもハンドクリームって塗ったほうが良いものなのでしょうか?

ここではハンドクリームを塗った方が良い人、塗る必要がない人、それぞれ説明していきます。

塗った方がよい人

ハンドクリームを塗った方が良い人の特徴は主に2つあります。

  • 手が乾燥しやすい
  • 水仕事をする人

手が乾燥してガサガサしたりあかぎれやひび割れが出来やすい人は、こまめにハンドクリームを塗って手を保湿することをおすすめします。手はもともと乾燥しやすい場所です。乾燥したままにしていると、角質が固くなってガサガサしたり、ひび割れなどの原因となるため、ハンドクリームは塗ったほうが良いでしょう。

水仕事をする人も手が乾燥しやすいためハンドクリームは必要です。家での家事でも水を使ったり手洗いの回数が多い場合はマメにハンドクリームを塗って手を保護するようにしましょう。

塗る必要がない人

手が乾燥しにくいタイプの人もいます。そういう人は苦手であればハンドクリームを無理に塗る必要はありません。ただ、水仕事を良くする人はゴム手袋をするなどして、今後の乾燥対策として手の保護をするようにすると良いでしょう。

ハンドクリームが苦手だけど保湿は必要な方のための選び方

化粧品

ハンドクリームは苦手だけど手の保湿が必要な方のためにハンドクリームの選び方をご紹介します。ハンドクリームが苦手な人の選び方のポイント!

  • 使い心地がサラサラの物を選ぶ
  • 香りが苦手な人は無香料
  • 肌に優しい無添加を選ぶ

こちらもそれぞれ見ていきましょう。

使い心地がサラサラの物を選ぶ

ハンドクリームのベタベタが苦手な人は、使い心地がとにかくサラサラ系がおすすめです。ハンドクリームは油分が多く使用後は手がヌルっとした感じでべたつきますが、速乾性のあるハンドクリームはつけた後にべたついた感じが残らずすぐに手がサラサラしているのを実感できます。

サラサラ系のハンドクリームであれば、塗った直後のデスクワークもやりやすくなります。サラサラしたハンドクリームも保湿成分がしっかり配合されているものを選べば手もしっかり保湿することが出来ます。

香りが苦手な人は無香料

香りは好みの部分が大きいので自分が好きな香りにするか、香りが苦手な人は無香料のハンドクリームを選ぶことをおすすめします。

肌に優しい無添加を選ぶ

肌が敏感で痒みやひりつきを感じやすい人は、肌に優しい無添加で作られているハンドクリームがおススメです。肌に優しい成分のハンドクリームは使用後の肌トラブルも起きにくいので、これまで肌に合わずに苦手になった人は是非一度無添加のハンドクリームを試してみてください。

ちなみに、このサイトの運営元であるてんまん香粧薬房のハンドクリームは日本食ハンドクリームと銘打っていて、その名のとおり口に入れられるものしか使っていない無添加クリームです。

薬剤師監修ではなく薬剤師自身が作っていて、保湿力は抜群。かつ無香料と強烈なサラサラ感が魅力なので、ハンドクリームが苦手な人にぜひ一度使っていただきたい商品です。

実は私はこのハンドクリームが好きすぎて、てんまん香粧薬房の大嶋社長にこのサイトをやらせてくれと直訴した過去があったりもします(笑)

ちょっとでも気になるポイントがありましたら、まずは一度試してみてください~。

てんまん香粧薬房の日本食ハンドクリーム(公式)

塗り方でもベタベタを軽減する工夫はできる!

クリームを塗る

サラサラ系のハンドクリームでハンドクリームのベタベタするのを防ぐことができますが、ハンドクリームの塗り方を工夫するだけでもベタベタを軽減することが出来ます。手がべたつきにくい塗り方を解説します。

  1. 手の甲にハンドクリームを乗せる
  2. 手の甲と手の甲でハンドクリームを伸ばす
  3. 最後に手のひらに伸ばしてなじませる

手が乾燥して特に荒れやすいのは手の甲です。手の甲にクリームを乗せて、手の甲と手の甲でハンドクリームを延ばして、最後に手のひらで調整していきます。こんなイメージで塗ると手のひらには最低限のクリームがつくだけになるので使用後のベタベタを軽減することができます。


ハンドクリームが苦手な人は使用後のベタベタした感じを苦手としてる方が多くいます。ハンドクリームが苦手な人に知ってもらいたいポイントは主に4つでした。

  • サラサラ系のハンドクリームを使う
  • 香りが苦手な人は無香料
  • 肌に優しい無添加を選ぶ
  • 手の甲から塗っていく

このポイントに気を付けるだけでも、ハンドクリームの使用後の不快感は軽減されるので、是非一度試してみてください。これでハンドクリームに対する苦手意識も変わるかもしれません。

この記事を作った人で編集者。28歳より10年以上ブログ運営の専門家として活動している。てんまん香粧薬房の商品が好きすぎて、「ぜひ一緒にメディアを運営しましょう」と持ち掛け、てんまん帳がスタートした。

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