ハンドクリームをつけて手袋ってダメ？その答えとポイントを大特集！

ハンドクリームは手元のケアに欠かせないアイテムで毎日愛用している人は多いと思います。手袋も手の乾燥を防ぐためにハンドクリームをつけてから手袋で対策している人もいます。私もその一人でハンドクリームをつけた後、特に就寝時はつけています。

でもそもそもハンドクリームをつけた後に手袋をするのって手の乾燥対策に本当にいいのだろうか？と疑問に感じている人もいるのではないしょうか？

就寝時には専用の手袋を利用していますので私自身気にしたことはなかったのですが、外出時に手袋をハンドクリームを塗ったあとにする際には、せっかくつけたハンドクリームが手袋に吸収されてしまうのでは？と思ったことがありますし、汗をかいて逆に良くないように感じてしまったことがあります。

実のところ、今では全く気にしていないんですけどね。

なぜ気にしないのかはこの記事を読んでいただけると分かります。ということで今回はハンドクリームをつけて手袋をするのってダメなのかについて詳しくご紹介していきますので、一緒に見ていきましょう！

ハンドクリームをした手の上から手袋をするのってアリ？

まずは結論からお伝えすると…

• ハンドクリームをつけてから手袋をするのはダメではない

これが真っ先に出てくる答えです。

むしろ、手袋には保湿や手の保護が期待できるので相乗効果でメリットがアップするのでアリ！

手荒れは乾燥や日焼けなどが大きな原因といわれています。手袋をつけることでそうした外部からの刺激による手荒れも防ぐ効果が期待できます。また、ゴム手袋なんかは水仕事でも水による刺激から肌をまもることが出来ますね。

手の乾燥や荒れを予防するためにも手袋の活用はおススメです。

その他、手袋がラップのような役割を果たすともいわれていて、ハンドクリームの保湿効果自体がアップするというのもポイントです👍

外出するときだけでなく、美容で家の中でもハンドクリーム＆手袋をする人も多い

外出時や仕事中だけでなく、手荒れの改善や美容のために家にいるときにもハンドクリームをつけた後に手袋をする人も多いです。冒頭でご紹介したとおり私もそのひとり。

家にいるときにも水を使う家事や手洗いなど手に刺激を与えてしまうため、手の保護は必要です。手をしっかりケアしたい人は就寝時にもハンドクリームをつけた後に手袋をしてそのまま寝ると効果的ですよ。私の実感としては朝起きた時のすべすべ感が段違いです！

ハンドクリームと一緒に使うとよい手袋の種類とは

さて、そんなハンドクリームと併用するのが好ましい手袋ですが、どんなものでも良いかといえばそんなことはありません。いや、しないよりはする方が良いのですが、シーン別でおすすめできる種類があります。

そうしたところもご紹介していきますね。

外出時

私もこのタイプで手を守るために使ったゴム手袋にパウダーがが入っていましたが、肌に合わずに手湿疹が出来てしまいました。肌が敏感な方はパウダーフリータイプのゴム手袋を使用するか、ゴム手袋の下に綿の手袋をすることをおススメします。

家でのハンドケア時

てんまん香粧薬房のハンドクリーム＆シルク手袋をご紹介

手袋にも色々な種類がありますが我らがてんまん香粧薬房でも実はシルク手袋のご用意があります。

就寝時のハンドクリームの利用を前提に作っています。シルク100％の贅沢仕上げでなめらかな肌触りが特徴で、手首のゴムはしめつけないゆるめ仕様なので寝ている時にもつけていることがほとんど気になりません。

また、ハンドクリーム同様、薬剤師監修ではなく薬剤師自身が作っているので、安心して利用できるのもポイントです👍

単品はもちろんのこと、プレゼント用にハンドクリームとのセットもありますので、ぜひ一度試してみてくださいね～。

⇒てんまん香粧薬房のシルク手袋 おやすみ用
⇒【ギフト箱入り】てんまんハンドクリームとシルク手袋セット

ハンドクリームをつけてから手袋をするのは保湿効果のUPと手の保護のためにもおススメです。外出時や家にいるときなど手袋も状況に合わせて変えるとより効果的です。

ハンドクリームをしっかり手によく塗りこんでから手袋をつけて乾燥して荒れやすい手をケアしていきましょう。